健友堂施術院

上部頸椎の矯正

上部頸椎の歪みに対し、特殊気功を用いて矯正します

B.Jパーマー氏

B.Jパーマー氏

スペシフィックカイロプラクティックの中にあるテクニックで、アッパーサービカルテクニックという上部頸椎の矯正があります。
カイロプラクティックの創始者であるD.Dパーマーの2代目B.Jパーマー氏が研究開発したテクニックで、上部頸椎がメジャーサブラクゼーション(歪みの原因)という理論にて、特殊テーブルを使い患者側臥位にて頸椎1番を矯正するテクニックです。

上部頚椎の歪みの原因には様々なものがあります。
例として、ストレス、姿勢・一方向への動作、事故等の外衝、過労・寝不足、運動不足または運動のやりすぎ、首・肩への強い刺激、出産時、マイナス思考、噛み合わせ、枕の質や高さ等です。
これらを原因として上部頚椎に歪み異常が生じると、直接的に延髄を圧迫してしまいます。それは延髄下部に頸椎1,2番が位置しているからです。
延髄は脳幹の一部で、身体に数知れない無数の細胞を支配し、生命中枢保持に重要な役割を果たしております。 したがって延髄の障害は、身体各部の組織や機関に機能障害や機能低下をおこし、結果的に病気の原因になるという理論です。

上部頸椎を調整すると脳からの神経エネルギーが正常に伝達され、イネイト・インテリジェンス(先天性知能)により、機能障害や機能低下を回復させると言います。
上部頸椎にサブラクセーションが発生すると、頭部が傾いたり回旋したりします。そのバランスを補うために、二次的に他の脊椎や骨盤が傾いたり回旋したりします。
その、メジャーサブラクゼーションと位置づけた上部頸椎以外の歪みが生じた椎骨や骨盤は、マイナーサブラクゼーションと考え矯正しません。
メジャーを矯正すれば、マイナーはイネイトにより自然に解決します。
従ってマイナーサブラクゼーションに対して人工的な刺激を与えると、より悪化する可能性もあると理論化しています。

健友堂では、このすばらしい理論を持ち備えたテクニックをメイン治療に取り入れています。波動エネルギーチェックにより聞き出した上部頸椎の歪みに対し、特殊気功を用いて確実に矯正します。
手技にて行う施術とは違い、波動で行なう施術は何の刺激もあたえずに矯正することが可能なため、イネイトインテリジェンス(先天性知能)を待つ必要性もなく、治せる限界まで施療ができ、マイナーサブラクゼーションにもアプローチができるためすべて一挙に治してしまうことが可能なのです。

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