施術の手順・注意点
施術の手順
1.問診表に記入
来院された患者さんには問診表に必要事項を記入していただきます。
2.カウンセリング
問診表と照らしあわせながらカウンセリングを行います。
3.検査
次に検査に入ります。動態検査、静的触診検査、動的触診検査、AKテクニック、筋力検査などを的確に行います。
4.背部押圧、ストレッチ、腹部押圧など
ベットにうつ伏せになり、背部押圧(筋膜リリーステクニック)、ストレッチ、腹部押圧(血液循環療法)などを行います。
5.頭蓋仙骨療法等の施術
検査、問診の結果に従い、カウンターストレインテクニック、マッスルエネルギーテクニック、頭蓋仙骨療法等の施術を行ないます。
6.波動エネルギーチェックと特殊気功による治療
マッサージチェアに腰掛けた姿勢で波動エネルギーチェックに入ります。
検出した『椎骨、関節、筋肉、靱帯等』の機能障害を特殊気功で確実に矯正します。
7.違和感が残る場合は再度施術
最後に痛み、しびれが残っている場合につき、時間のゆるす限り再度施術をします。
※ 1~7までの施術に約60分程度かかります。
※ ぎっくり腰などで横になれない方、妊婦さんでうつ伏せになれない方は6の施術のみで改善します。(無痛療法です)
※ 上部頸椎の矯正を行った場合は、70分程度かかります。
施術時の服装について
- ジーパンやスカートは控えてください(患者着もご用意しております)
- スウェットもしくはパジャマが望ましいです。
受療後の再発防止について
当院で受療後、以下の事をお守りいただくことで再発防止に繋がります。
是非ご一読下さい。
- 椅子に30分以上座り続けないこと。(一度立って姿勢を変える)
- 立ち仕事の場合は、疲れる前に座ること。
- 中腰の姿勢は腰に一番負担になるので、早めに背筋を伸ばすこと。
- 草むしりは最悪の姿勢のため、5分以上続けないこと。
(休憩時間を多くとる。) - 寝ながらテレビを見ない。寝ながら読書もしないこと。
- ソファーなどで寝転ばず、歪んだ姿勢をとらないこと。
- 机の上で肘をつかない。背中を丸めすぎないこと。
- 横座り、あぐら、脚を組むなどの姿勢をとらないこと。
- 痛みは信号であり、痛む方向や違和感のある方向に動かさないこと。
- 毎日、散歩や矯正体操を行うこと。
- 磁気を使用した商品、湿布薬、電気治療器などの使用はしないこと。
- 受療当日はアルコール類を飲まないこと。
- 受療当日はスポーツや肉体労働は極力避けること。
- 一回の施療で感知する場合が多々ありますが、完全に回復されるまでは、続けて来院して下さい。